ものづくり補助金申請サポート
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
制度の概要
ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する経費の一部を国が補助することにより、中小企業・小規模事業者の生産性向上を図ることを目的としています。
上限額 | 1,000万円 |
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補助率 | 3分の2 |
上限額 | 500万円 |
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補助率 | 3分の2 |
募集期間
受付開始 | 2019年2月18日 |
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締切 | 2019年5月8日(一次) |
申請代行料金
着手金 | 100,000円(税別) |
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成功報酬 | 10% |
ご支援実績(採択率)
2015年(H26補正2次公募)8件中7件採択 87.5%
2016年(H27補正1次公募)11件中7件採択 63.6%
2017年(H28補正) 21件中15件採択 71.4%
2018年(H29補正1次公募) 27件中23件採択 85.1%
2018年(H29補正2次公募) 10件中7件採択 70.0%
2019年(H30補正1次公募)29件中23件採択 79.3%
2019年(H30補正2次公募)10件中8件採択 80.0% ※連携型含む
補助金申請の流れ
申請~補助金支給までの流れ
申請書(ワードで15~20枚程度。この内容で審査されます)と会社案内、決算書、設備の見積書などの書類そろえ、ファイリングした申請書類一式を各都道府県の事務局に郵送します。
公募締切後に審査が行われ、約2ヵ月ほどで採択企業が発表されます。採択率は毎年30%~40%程度です。
その後、申請した内容にもとづいて事業を進め、完了報告を提出。チェックを受けて補助金の受け取り、という流れになります。
注意点
- 採択後、交付決定を受けるまで、設備の発注(契約)をしてはいけません。
- 事業期間内(年内)に事業を完了させ、購入した設備の納入、支払いを済ませなければならない。今年は例年よりも事業期間が短くなっており、注意が必要です。
このように、交付決定までは発注できないにもかかわらず、年内に納入、支払いまでを完了させなければならないという厳しい制約があり、これが守れないと補助金が支給されません。
ご支援内容
- 電話、メール
まず投資プランや申請の方向性についてざっくりとお聞きします。 ご要望やご支援内容についても確認します。 - 契約・ヒアリング
補助金申請のご支援内容について契約書を交わし、詳細のヒアリングをさせていただきます。 訪問エリアは基本的には関西圏としていますが、その他のエリアについても電話・メール・テレビ電話(skypeなど)でスムーズに打ち合わせをさせていただけます。 - 申請書類サポート
ヒアリング、打ち合わせ内容にもとづき、申請書の下書き及び各種書類の準備をサポートいたします。決算書やカタログなど必要書類についてはお客様にご用意いただきます。 - フォロー
採択後も、引き続き交付決定までご支援させていただきます。 その後も事業の進捗や補助金の受け取りなどについてもしっかりフォローいたします。
まずはこちらから、お気軽にお問い合わせください!
補助金申請を外注するメリット
1採択される申請書が効率的に作成できる>
補助金事業においては、お役所の指示によって無意味な事務処理に多くの時間をとられます。多くの案件でそういった事業者様を目の当たりにして、つくづくこの業務はアウトソーシングすべきだと感じています。自社による申請では、本業にこそ注力すべき事業者様が不慣れな書類作成に膨大な時間を割くことを余儀なくされ、社長であれ従業員であれその負担は大きすぎます。それによって本業がおろそかになっては本末転倒です。
競争率も高まっており、時間をかけても不採択となるリスクは年々大きくなっています。書類作成については成功報酬で専門家に依頼するのが賢い選択だと思います。
2事業計画を客観的な視点でチェックしてもらえる<
申請書を作成させていただく過程で、事業計画について客観的な視点でチェックすることになるため、事業の改善、ブラッシュアップが可能です。実際に、お打合せの中で新しいアイデアが生まれることも少なくありません。
また補助金申請のご支援させていたお客様の中には、「そのときに作った事業計画書を見せることで銀行からの融資を獲得することができた」といったお声をいただくことも少なくありません。そのほか、公的制度の活用による金利の引き下げなどもご案内させていただきます。
3デメリットが無い
基本的に費用は成功報酬となるため、不採択であれば費用はかかりません。採択された場合に受け取られる補助金の一部を報酬としていただくイメージになります。
決算書などをお預かりして責任を持って作業させていただくため、着手金はいただいておりますが、他の制度のメリットと相殺できるようにな形で費用的にデメリットのないご提案もさせていただいております。
当社の強み
1採択実績と分析力
自社で書類作成のご支援をさせていただいた上記の実績以外にも、過去のものづくり補助金から500件以上の採択・不採択事例を読み込み、今年の傾向などをふまえて対策を行っています。そのため、どういったストーリーにするか、加点要素にどのように対応すべきか、といったご相談についても、国の意図や動向をくみ取った上でアドバイスができます。事業計画の方向性などについても客観的な視点を持ち、多数の事例をもとにチェックすることが可能です。
2文章力
文章に強い中小企業診断士が支援することが当社の特徴です。同じ中小企業診断士の資格を持っていても、文章力については人によってかなりの差があります。よほど革新的なビジネスプランあれば別ですが、同じような投資計画が多く出される補助金の書類選考においては、より審査員に響く言葉で書くことが重要になります。ものづくり補助金の競争が年々激化し、ほとんどの申請者がある程度の形式に則って事業計画を提出するようになってきたことから、この傾向はますます大きくなっていると感じます。
3情報収集
さまざまなビジネスの専門家として幅広いネットワークを有しています。ものづくり補助金の申請代行を行う業者さんには、会計士、税理士、社労士、社労士などの様々な方がいらっしゃいます。あるいは特に資格など持たないコンサルさんも見受けられます。けれど、中小企業庁、経済産業省系の補助金申請においては中小企業診断士が有利です。なぜなら審査員も同じ中小企業診断士であり、同じ論述試験を通過した者として、審査員の好む用語や論理性のツボがわかっているからです。同じ仕事をしている仲間が多いため情報が早く、全体の動向がつかめるということも強みの一つです。
加点要素への対応について
ものづくり補助金では、経営革新計画の取得、給与総額の増加、小規模事業者、経営力向上計画、先端設備等導入計画、過去の採択回数などによって加点される採点方式になっています。しかし、1社がすべての加点要素を満たすのは現実的でないため、いかに効率よく、その年にポイントの高い加点をとっていくかが重要になります。
弊社では、これまでの採択実績やさまざまな情報をふまえ、企業様ごとにどの加点要素をとり、どのコースで申請することがよいかをわかりやすくアドバイスできます。
経営力向上計画・先端設備等導入計画の取得をご検討の方は、こちらもご覧ください。
【業種別】歯科医院・歯科診療所・歯科技工所の事業者さまへ
製造業以外の業種では、特に、歯科医院・歯科診療所・歯科技工所の事業者さまからのご相談を多数いただいております。
採択実績も多く、歯科業界の動向や、技術、設備、そして何により採択される申請書作成のノウハウを蓄積していますので、簡単なヒアリングのみで、採択率の高い書類を作成できます。
- 歯科用エックス線CT撮影装置
- 歯科用マイクロスコープ
- 歯科用3Dスキャナー、3DCAD、3Dプリンター など
採択後も、お忙しい歯医者さんを事務処理の面でしっかりサポートさせていただきます。
ご不明点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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